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2025.01.09
成城大学では、12月8日に川越バスツアーを行いました。
留学生18名、日本人23名が参加し、留学生と成城生が交流するとても良い時間になりました。
朝の8時半に成城大学を出発し、10時頃に川越に到着しました。
行きのバスではバスレクを行い、「留学生誰でしょうクイズ」や「川越クイズ」で盛り上がりました。川越に到着してからはグループに分かれて行動し、狐のお面の絵付け、着物の着付け体験、食べ歩きをしました。
狐のお面の絵付け体験では、それぞれ好きな色を使って思い思いのお面を作りました。お面は持ち帰ることが出来るので、思い出を形に残すことが出来て留学生も嬉しそうでした。「絵付け体験が一番思い出に残った」と言っている人も多かったです。
着物の着付けを希望した人は、自分で選んだ着物を着て写真を撮っていました。
「似合っているよ」という声掛けも沢山あり、留学生もとても嬉しそうでした。着物を着て、川越の街を歩いて、日本らしさを感じてもらえたのかなと思います。
川越氷川神社でおみくじを引いたり、食べ歩きをしたり、バスの出発時間まで遊びつくすことが出来ました。
初めて会う人もいたかと思いますが、積極的に話したり、交流している人が多く、事後アンケートでもほとんど全員が仲を深めることが出来ていたと書いてありました。
学外での大きなイベントでしたが、怪我や事故もなく、皆が楽しく交流しておりとても嬉しかったです。「また来たい!」と言っている留学生も沢山いました。
しかし、このイベントを企画するにあたってSIEPOで集まる時間をなかなか作れなかったことや、詳細を決めるのが遅くなってしまったことが反省点です。今後はこの反省を生かして、計画的に話合いを進めて、これからも留学生と成城生が仲良くなれる楽しいイベントを運営していきたいです。
(この記事は国際交流サポーター運営局(SIEPO)の学生が作成しました。)