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2013年度　秋冬講座
05) 白洲正子の愛した男達

講義内容

日本の歴史の中で、白洲正子が愛しい気持ちを抱き、その人生の意味を考えた男達をとり上げ、彼女が彼らのどこに魅力を感じたか、彼女の述作を通じて考えてみたいと思います。

各回テーマ

(1) 聖武天皇
(2) 西行法師
(3) 明恵上人
(4) 世阿弥
(5) 後水尾天皇
(6) 黒田辰秋

講師紹介

専攻 ： 国文学1950年生まれ。成城大学大学院博士課程修了（国文学専攻）。1983年に白洲正子と出会い、日本の古典文学、能楽、古美術にわたる語らいを重ねた。著書に「柳孝骨董一代」「風の男 白洲次郎」など。