11月21日（土）、今年で４回目となるサポーターズ?フォーラムを開催しました。１５大学および高校２校、総勢約１２０名の学生?生徒が集まりました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催でしたが、普段では交流の難しい遠方のサポーターとも交流を深めることができました。
　今回は、「学習?キャリア」「国際交流」「ライブラリー」「バリアフリー」それぞれが分科会に分かれ、テーマに沿ったグループワークを行い、その後の全体会でもグループワークを行いました。
分科会では、他団体の活動内容について質問が飛び交い、活発なコミュニケーションが生まれていました。全体ワークでは「サポーターのあり方を考える」というテーマのもと、６名程度のグループに分かれて話し合いを行い、成果物としてワークシートを提出してもらいました。ワークシートはZoom機能を用いてグループ内で画面共有され、参加者一人ひとりが自由に書き込みをしていました。
　学生同士のつながりが薄れやすい状況の中、このようにオンライン開催ならではの利点を活かし、縦と横のつながりを通して情報共有をすることができ、参加者は大きな刺激を受けた様子でした。（この記事は成城大学ピアサポーターの学生が作成しました）

【当日のスケジュール】

【参加校】

桜美林大学、駒澤大学、城西大学、昭和女子大学、白百合女子大学、成城大学、帝京大学、東京経済大学、東京国際大学、法政大学、三重大学、武庫川女子大学、明治学院大学、名城大学、立命館大学、愛知総合工科高等学校、浦和学院高等学校