イベント
成城大学文芸学部では、ローマという都市の美術が西洋美術史に与えた影響について、イタリア、スペイン、ネーデルラント、ドイツ、フランスなどの専門家によるシンポジウムを開催いたします。
皆さまのご参加をお待ちしています。
成城大学文芸学部公開シンポジウム
「ローマの誘惑 西洋美術史におけるローマの役割」
日 時:2019年12月14日(土)13:30~17:30(13:00開場)
場 所:成城大学7号館4階 007教室
成城大学へのbet36体育在线(小田急線「成城学園前」下車徒歩4分)
参加費:無料 ※事前のお申込みが必要です。
講演者:
大髙保二郎(早稲田大学名誉教授、スペイン美術史)
「ベラスケスのイタリア遊学:ローマでの教訓と実践」
幸福 輝(本学大学院非常勤講師、オランダ?フランドル美術史)
「ふたりのヘンドリック — ローマのオランダ版画家たち」
佐藤 直樹(東京藝術大学准教授、ドイツ?北欧美術史)
「ヴィンケルマンのアポロ主義とラファエロ主義」
石鍋 真澄(本学教授、イタリア美術史)
「ローマからイタリア美術、そしてヨーロッパ美術を見る」
喜多崎 親(本学教授、19世紀フランス美術史)
「フランス近代絵画とローマ」
お申込み方法:受付を終了しました。
お問合せ
成城大学文芸学部 TEL:03-3482-9412