イベント
2025年2月8日(土)13時30分から、女子依存症回復支援プログラムを考えるシンポジウム「塀のなかと外はつながるのか?-女子刑務所モデル事業を振り返る」を開催します。
詳細は添付のチラシをご参照ください。
オンラインでの参加もできますので、皆さま奮ってご参加ください。
また、入場?参加は無料ですが事前申し込みが必要ですので、お気を付けください。
【日時】2025年2月8日(土)13:30~16:30
【会場】成城大学8号館008教室
【定員】150名(会場参加)※オンライン参加の定員は200名
【入場無料?事前申し込み】https://recovery0208.peatix.com/
【開催趣旨】
2019年から 2024年にかけて札幌刑務支所で実施された「女子依存症回復支援プログラム」(通称:モデル事業)は、女子受刑者が抱える困難を解決し、社会復帰を支えることを目的に行われました。
本プログラムでは、刑務所内の支援と社会の支援をつなぐ新たな取り組みがどのように実現されたのかが問われます。本シンポジウムでは、事業を通じて得られた成果を振り返り、なお残る課題を浮き彫りにするとともに、彼女たちが抱える課題に社会全体がどう向き合い、共に生きる社会を構築していけるのかを考えます。