センターの組織?活動
本センターでは、共通教育の運営と共に、共通教育と関連した初年次教育や教養教育のあり方など、高等教育全般に関連する活動も行っています。ファカルティ?ディベロップメント(FD)もその一環です。本学のFD活動については、2009年度以降、学長を委員長とする「成城大学FD委員会」によって行われていますが、本センター独自のFD活動として2010年度より、FDワークショップを企画、開催しています。
回数 | 開催日 | テーマ | 講演者 |
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第1回 | 2010年12月4日 | 表現教育の可能性 | 石黒 圭 (一橋大学准教授) |
第2回 | 2012年1月21日 | 表現教育の可能性 ~書籍編集現場から~ |
下平尾 直 (株式会社水声社 チーフディレクター) |
第3回 | 2013年3月11日 | 表現教育の可能性 ~プレゼンテーション教育を通して~ |
師玉 真理 (神奈川工科大学准教授) |
第4回 | 2014年1月16日 | 問う力?書く力を鍛える表現教育 ~教養教育の本質をふまえた再構築の指針~ |
児玉 英明 (京都府立大学特任准教授) |
第5回 | 2014年10月25日 | 表現教育の可能性 ~大学生のための文章表現 「パーソナル?ライティング」をめぐって~ |
谷 美奈 (帝塚山大学准教授) |
第6回 | 2016年1月23日 | 表現教育の可能性 ~日本語教育の現場から~ |
安部 達雄 (一橋大学非常勤講師) |
第7回 | 2017年1月28日 | 表現教育の可能性 北米の大学における日本学の学問的系譜と課題 ~ダートマス大学での実践から考える~ |
ジェームス?ドーシー (ダートマス大学教授) |
第8回 | 2018年3月10日 | 表現教育の可能性 STEM +ART が求められる時代に感性と言語をどう結びつけるのか -パーソナル?ナラティブライティングとクリエイティヴベーシックの実践から考える- |
谷 美奈 (帝塚山大学准教授) |
第9回 | 2019年3月16日 | 表現教育の可能性 学生が4000字のみごとなレポート書いてくるんですけど |
飯間 浩明 (国語辞典編纂者『三省堂国語辞典』編集委員) |
第10回 | 2020年2月26日 | 表現教育の可能性 受験国語は敵か味方か:〈個性〉を作るには? |
石原 千秋 (早稲田大学 教育?総合科学学術院教授) |
第11回 | 2024年3月8日 | 表現教育の可能性 論文(作文や読書感想文ではなく)を一人で書くために必要な読む力の育成 |
福 博充 (創価大学文学部講師) |